しらゆり接骨院〈 交通事故治療 むちうち治療 〉

愛媛県松山市、松前町周辺で、交通事故の怪我・むち打ち治療で病院をお探しの方へ。

あなたが「元の生活」を取り戻すために、私たちが全力でサポート致します。

■交通事故の場合、事故後数日が経ち痛みの出る方が多くみられます。事故直後に痛みがない場合も、自分で判断せず必ず専門家の診察を受け治療が必要かどうか確認して下さい。

整形外科へ通院しても痛みがとれない方は、必ず接骨院で治療を受けてください(事故の保険で通院できます)。※後遺症になるため。

松山市の交通事故無料相談できる所

愛媛県庁に(愛媛県内)松山市の交通事故の相談を無料でできる所があります。

弁護士との相談も無料です。解決が難しそうな困りごとがありましたらご利用ください。

以下のリンクより県庁の該当ページにいけます。

https://www.pref.ehime.jp/h15300/1190758_1922.html

事故の怪我はあなどれない

交通事故の怪我の症状は、事故後23日して自覚症状が現れることが多くみられます。事故直後は精神的なショックが大きいためです。精神的に落ち着くにつれて、痛みや吐き気、めまい、しびれなど、むち打ち症やその他様々な症状が出てきます。不眠や頭痛などもそのまま放置すると、痛みや機能障害、2次的障害(肩こりや腰痛)へと発展する場合があります。その後の人生に後遺症を残さないために、痛みを感じなくても必ず診察を受けて下さい。早期に集中して治療を受けること、そして症状が完治するまで治療を受ける必要があります。

病院受診前にお伝えしたいこと

整形外科と接骨院(整骨院)は得意分野が異なり、併用することが現在の主流となっています。

より良い経過のために、信頼できる整形外科もご紹介できますのでご相談ください。

〈 通院の流れ 〉

まず、しらゆり接骨院を受診する場合。

①早い方が良いですが、事故当日でなくても結構です。痛みがあってもなくても、できるだけ早くお越しください。

②問診で自覚症状を伺った後、実際はどこを痛めているか診させて頂きます。必要な施術をおこなった後、紹介状を作成しますのでそれを持って病院1を受診してください。

③病院を受診すると診断書2が作成されます。

④保険会社の担当者に電話し「しらゆり接骨院で治療を開始した」と伝え、通院を開始します。

 

まず、整形外科を受診する場合。

①事故後、なるべく早く受診し診断書を作成してもらってください。

②当院へお越しください。問診後、施術を開始します。

③保険会社の担当者に電話し「しらゆり接骨院で治療を開始した」と伝え、通院を開始します。

 

1 病院によっては、接骨院で治療を受けることを許可しない先生がいらっしゃいます。技術不足の接骨院に通うと、後遺症を残すばかりでなく悪化させてしまうことがある為です。普通であれば病院が接骨院での治療を促すことが一般的ですので、不安でしたらご相談ください。

2 診断書に記載されていない箇所については自己負担での治療になります。レントゲンに写らない箇所でも違和感を感じれば担当医にしっかりと訴え、記載してもらわなければなりません。トラブル回避のため、病院受診前に当院で問診し紹介状を作成することをおすすめ致します。

どちらの場合も、患者様の窓口負担は0円です。 治療費は「自賠責保険」で賄われます。

 ■接骨院で事故の治療を受けるメリット■

❶薬の効かない痛みにも積極的にアプローチします

病院は、レントゲンに写らない痛みが軽んじる傾向にあります。整形外科で薬やシップをもらいながら接骨院で治療を受けることが望ましいです。レントゲンを持参できない場合も、触れば分かりますので安心してお越し下さい。

❷通院が簡単

待ち時間が殆どなく、夜8時まで受付を行っています。事故後すぐに治療を開始し、お仕事帰りに毎日受診することができます。また、事故の慰謝料は通院日数をもとに計算されています。通院日数が少ないと怪我の程度が軽いと判断され、本来貰うことができた慰謝料の額が減ってしまいます。

❸事故の賠償や保険について等、病院では聞けないこともご相談下さい。

大抵の方が、事故に遭うのは初めてのことだと思います。事故後一番心配なのは、「どうすればしっかりと保証を受けられ、身体が完全に元の状態へ戻るまできちんと通院することができるのか」だと思います。知識を持った相談相手がいらっしゃらない場合、どうぞ当院へご連絡下さい。松山市余戸西〈しらゆり接骨院〉089-989-9155

ページ下部に、交通事故に遭った際にやるべきことをまとめてあります。

印刷して車のダッシュボードに入れとくと、もしもの際に安心です。

「むちうち」について

頚椎の急激な過伸展、過屈曲によりおきる障害。

むちうちには以下のパターンがあります。

 1.頚椎捻挫型

頸部の筋肉や関節などの損傷で局部の痛みの他、頭重感・頭痛・項部痛・上肢脱力感など不定愁訴が主体。むちうち損傷の殆ど(約80%)を占めます。

【治療方法】

アイシング

テーピング

マッサージ

鍼灸

牽引

キセノン治療器

カイロプラクティック など、その方の症状に応じて施術を行います。

 2.根症状型

頸部より出る神経が圧迫され、頸部の動き、くしゃみなどにより上肢に至る神経症状悪化。徒手検査で鑑別します。

 3.頸部交感神経症候群(バレ・リーウー症状)

頚椎損傷による頸部交感神経の緊張によって伴う症状で、他覚所見は殆どみられません。

後頭部痛・めまい・耳鳴り・視力障害・顔面の感覚異常・夜間上肢シビレ感など。

4.混合型(34との混合)

5.脊髄症状型

脊髄に損傷が及んだもので最も重症。四肢の麻痺・呼吸麻痺など

その他低髄液圧症候群も近年後遺症として起こりうると提唱されています。

 

→交通事故のあれこれ 

→むちうち施術へ

事故に遭ってしまったら
事故現場、事故当日以降の対応、豆知識など
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