小豆島

院長の豊嶋です。

ゴールデンウィークに小豆島に行ってきました。

 

映画「二十四の瞳」の舞台となった教室です。撮影機材も年季があり、時代の流れを感じます。

田中祐子さんが先生役の映画は私が中学生時代、体育館で上映されました。真っ暗の体育館でこっそり涙したのを覚えています。

 

奥に見えるのが小さな島ですが、干潮の数時間道が現れ、小豆島と繋がります。

「エンジェルロード」と呼ばれるらしく、カップルが手をつないで歩くといいこと?があるそうです。

小豆島出身の患者さんいはく「あそこ砂足してるんですよ~」と・・・

 

宝生院にあるこの木は「シンパク」という種類で樹齢は1500年以上とのこと。

 

壮大なドラマを感じます。

 

小豆島が舞台となった、映画「八日目の蝉」で印象に残った風景を見に中山千枚田に行きました。近くにへんてこな造形物があったので、見に行きました。

奥で紙芝居をやっているみたいでしたが、時間の関係でそのまま引き返しました。

 

これは南北朝時代につくられた星ヶ城です。この建物の意味は良くわかりません。小豆島で最も標高が高い場所です。

駐車場から少し登りを歩くためか、他の観光客はいませんでした。

どことなく「天空の城ラピュタ」を連想しませんか? おわり